鎌倉市の覚園寺で毎年8月10日(9日深夜0時〜10日正午頃)に行われる、「黒地蔵盆」に行ってきました。
「くらやみ参り」とも呼ばれ、深夜0時から境内が開放される、なんともいえない縁日です。お堂に灯る明かりと参道沿いのわずかな照明は幻想的で、闇の中照らされた黒地蔵、薬師如来、十二神将などの厳かな仏像群と読経は、拝観する価値が充分にあり、心動かされます。
今回は二度目の訪問でしたが、以前行った時に印象の強かった、「十三仏やぐら」と呼ばれる、十三体の仏が彫られた洞窟内で蝋燭の灯と読経が響く異世界感がすごかったのですが、数年前から崩落など安全上の問題で閉鎖されてしまったのだけが残念でした。
参拝入口から撮影は禁止なので、お堂や仏像の浄土感は実際に行って体験してみてください。深夜0時からですが、多くの方が訪れるので、落ち着いた深夜2時以降がおすすめです。
● 覚園寺 黒地蔵縁日(黒地蔵盆)
毎年8月10日の深夜0時(9日夜中)から正午まで
鎌倉市二階堂421
*境内は撮影禁止
*期間中駐車場は閉鎖されるので近所のパーキング利用




0 件のコメント:
コメントを投稿